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HOVIS COLUMN

衣替えの進め方や収納方法のポイント

2020.10.07

10月に入り、ますます秋めいてきましたね。

肌寒く感じる日が増えてきたのではないでしょうか。

 

今年の四国は暖冬といわれた昨年より寒くなると予測されているようです。

 

”10月の平均気温は「平年並みか高く」、この先1か月ほどは季節の歩みはゆっくりとしたものとなるでしょう。ただ、11月は平均気温が「ほぼ平年並み」と急速に秋が深まり、12月は平均気温が「平年並みか低い」とすぐに冬コートの出番となりそうです。”(参照:tenki.jp)

 

むずかしい衣替えのタイミングですが、

最高気温を目安に25度を3日連続で下回るようになると秋物へ、15度を下回ると冬物衣類へと衣替えを行うのがおすすめとされているようです。

 

今回は衣替えの進め方や収納方法のポイントを簡単にご紹介します。

 

 

■進め方のポイント

 

晴れの日に衣替えをする

 

雨の日や湿度の多い日をさけるとカビ発生の予防になります。

 

 

 

収納する衣類を清潔にする

 

保存している間に服の色が変わっていたという事はありませんか?

皮脂などの汚れが以前の洗濯で落ちきれていないことが原因のようです。

汚れは日が経つうちに落ちにくくなるので収納前にしっかり汚れを落とすことが重要です。 

着ていない服も含め1度洗濯してから収納すると、匂いや害虫から服が傷むのを防ぐことができます。

 

 

用意すると便利なもの

 

防虫剤、乾燥材や衣装ケース、圧縮袋などがあると衣類をスムーズに収納できます。

また衣装ケースなどに貼るラベルやステッカーがあると、どこに何を収納したかが一目で分かるので取り出すときにも便利です。

100円ショップやネットなどで販売されているオシャレな収納ラベルを使ったり、自分好みのシールを自作するなど、工夫次第でステキな収納空間を作れます。

 

■収納方法

 

衣類を収納する前に収納ケースやクローゼットなどを掃除機やモップで掃除をし、清潔にしてよく乾燥させます。
衣類を匂いや害虫から守るため、防虫剤や乾燥材を置きましょう。

 

コート、シャツ、シルク素材の衣服などはシワや折り目が付きやすいのでハンガーにかけ、セーター類など伸びてしまう衣類はたたんで圧縮袋に入れます。

 

また、クリーニング後のビニールのカバーは、そのままにしていると静電気によって汚れやほこりが付きやすくカビの原因となります。

ビニールカバーは外して、陰干しなどで十分に湿度を飛ばしてから保管するのがおすすめです。

 

衣替えはまだ着る服・もう着ない服を見きわめられるいい機会にもなります。

頑張った自分へのご褒美を用意したり好きな音楽をかけたりと、工夫することで気が重い衣替えも楽しく行えるかもしれません。

また来年お気に入りの服をきれいな状態で着られることを楽しみにしつつ、部屋をすっきりとさせて年末を迎えたいですね。