梅雨を乗り切るヒント
四国地方は梅雨入りしましたね。
ジメジメと蒸し暑い日がしばらく続くと思うと憂鬱な気分になりますが、梅雨時期の生活を少しでも快適にするヒントをご紹介します。
洗濯物を減らす工夫 以前このコラムで部屋干しの方法をご紹介しましたが、何日も雨が続くとやはり洗濯が憂鬱になります。そんな方は、思い切って洗濯物の量を減らす工夫をしてみませんか? ◆工夫1 バスタオルをやめてみる ◆工夫2 タオルの代わりに手ぬぐいを使う ◆工夫3 下着やパジャマを速乾タイプに変更する お出かけグッズを雨対応にする 靴やカバンに防水スプレーをかけたり、靴やカバンをすっぽり覆うレインカバーをかけたりして、お出かけグッズを雨対応に。雨に備えておけば、気軽に外出できますし、帰宅後のお手入れも簡単に済ますことができます。 晴雨兼用折りたたみ傘を1本用意する お気に入りのレイングッズで雨の日を楽しむというのはよく言われていますが、オススメなのは、晴雨兼用の折りたたみ傘です。梅雨時は、朝は晴れて日差しがきつくても、帰宅時間には雨がパラパラ降ってる、なんてこともあります。ですから、持ち歩きに便利な折りたたみの晴雨兼用傘が1本あると便利ですね。 皆さんに合ったヒントが見つかりましたか?
バスタオルは干す場所を取る上、分厚いものほど乾きづらいものです。梅雨時期は、バスタオルを使わずに、お風呂上りはフェイスタオル1~2枚で身体を拭いてみてはいかがでしょうか?
手ぬぐいは、目が粗く端が切りっぱなしですので、乾きが速いのが特長です。吸水性にも優れているので、トイレやキッチンなどの手洗い用タオルを手ぬぐいにかえてみてはいかがでしょうか?
毎日洗わないといけない下着類も、綿製から夏仕様の速乾性のある生地製に替えることで、洗濯物が乾く時間が短縮できます。
梅雨の時期を少しでも前向きに過ごせたらいいですね。